ボイセンベリ―(Boysenberry)について
 

 不思議なベリ―フルーツ

 ボイセンベリ― ボイズンベリ―は、ラスベリーやブラックベリーに比べ日本ではあまり知られていませんが、欧米ではユニークな味ときれいな赤紫色、優れた健康機能で人気のあるベリーフルーツです。

学術名は  Rubus sp.Hybrid"Boysen" ( ルバス属雑種ボイセン)で、その名前"ボイセンベリー(Boysenberry)"は、この植物を初めて選抜し、カルホルニアで栽培に成功したボイセン氏に由来するものです。

ボイセンベリ―は、ベリ−フル−ツの中でも大きい種類で、一個の重さはおおよそ8gあり、深いきれいな赤紫色、甘酸っぱい味、香り高く、その感触は、ブドウより軟らかく、ラズベリ−より硬い中程度の硬さをもっています。

ボイセンベリ―は、最初アメリカで栽培され始められましたが、1937年にニュ―ジ―ランドに紹介されて以来、国内に広く栽培されるようになり、現在、ニュ―ジ―ランドが世界一の生産国、輸出国となっています。

ボイセンベリーはブラックベリーとラズベリーの交配種とも、野生ベリー種の突然変異の選抜種とも言われ、その起源が明らかになっていないこと、また他のベリー類にはない健康促進機能を持っている事から、「ミラクルベリー」とも言われています。