ボイセンベリーの機能性

  (1)アントシアノサイド  Anthocyanosides        
    ボイセンベリーの美しい赤紫色はアントシアニン色素によるもので、アントシアニン色素は
    アントシアニジンと糖が結合した配糖体であるアントシアノサイド(Anthocyanosides)です。
    アントシアノサイドの効果として、
        1.微小血液循環の改善(毛細血管)
       2.静脈血流の改善
       3.酸から腸管の保護
       4.視力の向上
    等が報告されており、赤ワインやブルーベリーが脚光を浴びています。
    ボイセンベリーは、ブルーベリーのいくつかの品種と比較しても、同等かそれ以上のアントシア
    ニンを含有しています。ボイセンベリーの機能性については、これらのアントシアノサイドの効果
  が確認されています。
        
2)フェノリックス Phenolics
    フェノリックス (Phenolics)はクマリン ( coumarins)、イソフラボン( Isoflavones)、   
    フラボノール( Flavanols)アントシアニディン(Anthyocyanidins)を含む生理活性成       
    分の総称です。
    その生理的作用として、イソフラボンは  更年期・月経閉止期障害改善 フラボノールは 抗 
    酸化作用、アントシアニディンは 血液循環・抗酸化作用のあることが報告されています。 
    ボイセンベリーは、フェノリックスを含有することも特徴の一つであり、これらの生理活性・
  機能性を有するものです。
(3)酸化防止性
    生体での活性酸素は、ガン、心臓血管疾患、各種の病気発生に関与しています。
  活性酸素の作用を抑制するには、アントシアニン等のフラボノール類が有効であると言われています。   
  ボイセンベリーは、フェノリックス、アントシアノサイドを多く含有し、酸化防止効果は特に優れて
  おり、抗酸化能はブルーベリーの6倍以上の価も報告されています。
 
 
 
 

 
(4)期待される働き
   ボイセンベリーについての研究から、 老化を防ぐ作用、 心臓血管の働きに対する作用等が解  
   明されつつあり、その機能は期待されています。 

 

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