ボイセンベリーの利用

 ボイセンベリーの味は今までにない新しい風味であり、ニュ―ジ―ランドでは果物味のアイスクリームやヨーグルトの中で、最も売れているのがボイセンベリー味です。
ボイセンベリーは一つ一つが大きく、そのままでも美味しい果物ですが、泡立てクリームと一緒に生のままで食べられたり、デザートの飾り付けに使われたり、パイなどの果実餡などに使用されています。またジャムやジュースのような加工製品として多く使用されています。

  ボイセンベリーの食品素材としては次のようなものがあります。

1)バラ凍結品(IQF);ボイセンベリーを急速冷凍したもので、解凍後もそのままの外形と色、味を保つために、取り扱いやすく、製パン、その他調理業者にとって理想的な果物となっています。ボイズンベリ−を使ったメニューはエキゾチックで、フルーツパイや飾り付けに見た目も美しく、興味をそそる食材となっています。また風味、形、大きさはデザート用の缶詰としても適用性に富んでいます。

 2)濃縮ジュース;ボイズンベリ−の果汁を濃縮した製品で、濃度は65°Brix 、その色や味の特徴から、ジュースや乳製品、コーディアルに最適です。また着色料や着香料としての消費量も多く、ごく少量の添加で、天然の色および風味を与えることが出来るボイセンベリー濃縮液は天然素材の着色料や着香料としても利用することが出来ます。

3)集合凍結品(ピューレ);ヨーロッパを含む海外の食品会社で、特に果物特有の風味を保っているものとして、ヨーグルト、アイスクリーム、乳製品デザート、ジャム、プリザーブ(砂糖漬け)、ジュースに多く使用され、その味だけでなく、その赤紫色の食欲をそそる魅力的な色、口当たりの良さ、円錐形の外形など見た目の美しい果物して高く評価されています。

ボイセンベリー製品は通常人工色素や着香料を用いることなく製造することができることに大きなメリットがあります。

 

清涼飲料

ヨーグルト

プリザーブ

 

デザート

ケーキ

ムースデコレーション

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