日本の食品市場を中心に食品や食品関連技術を専門としたアドバイザリーコンサルタント 久保村 喜代子

 
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Kubomura Food Advisory Consultants Japan Food Innovation 久保村食文化研究所

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先進の豪州マカダミア(上)世界コンテスト初開催 「和」の味わい受賞

 

オーストラリア・マカダミア協会は4日、豪州最東端のバイロンベイにある牧場ザ・ファームで「第2回マカダミア・イノベーション・チャレンジ」を開催した。初めての世界コンテストとして開催されたもようを3回にわたって紹介する。(内田美帆)

新製品開発コンテストでは日本・中国・豪州の約180組から最終選出された学生や専門家10組が参加し、日本の学生チーム(人間総合科学大学)と個人専門家(東洋ナッツ食品)が披露した「和」の味わいが受賞した。

競技は(1)個人学生(2)個人専門家(3)チーム–からなり、四つのカテゴリー(菓子、スナック、シリアル、未来食)と二つの味わい(西洋風、アジア風)で審査された。各部門の1位には(1)豪・個人学生のマカダミアをあめで固めたインド菓子「マカダミア・チッキ」(かぼちゃの種・チアシード・キヌア使用)(2)豪・個人専門家のマカダミアを52%使用した「紫マカダミア・バター」(黒ごま・沖縄産紫いも使用)(3)日本・チームの栄養補給用「マカダミア・クッキーバー」(そば粉・酒かす使用)–がそれぞれ選ばれた。

また、豪州のマカダミア生産者が選出した特別賞には、日本・個人専門家のグルテンフリー「マカダミア・かりんとう」(米粉使用)が選ばれた。受賞者には個人学生と個人専門家に仏・パリで12月に開催される食品素材展2019の招待旅行、チームに5000豪ドル、特別賞受賞者に豪州マカダミア関係者による個別指導権利が与えられた。

審査員は、世界の食品業界やマカダミア業界をけん引する久保村食文化研究所の久保村喜代子代表、ブルックファームのパム・ブルック共同経営者、ハイツチョコレートのベン・コリー技術生産マネジャー、エマ・アンド・トムズのエマ・ウェールズ共同経営者が務めた。昨年も審査員を務めたブルック氏は「今年のコンテストは昨年よりも独創的でレベルが高く、マカダミア市場の成長に感銘を受けた」と述べた。

また、豪州マカダミア協会のジョリオン・バーネット会長は「マカダミアはオーストラリア原産の自然の恵み。高品質で栄養価の高いマカダミアのおいしさを日本の消費者にもっと伝えていきたい」と語った。バーネット氏によると、豪マカダミア協会は15年前から豪州政府が実施する残留農薬調査に参加し、これまでに検出結果ゼロの高品質を保っている。日本は品質への意識が高く信頼のおける主要な輸出国のため、さらなるパートナーシップの強化を図る狙いだ。

 

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